クルトガを使用して勉強している時にカチカチ、カチカチ、と音が気になってしまうことがありませんか？
クルトガの魅力でもある「音」ですが静かに集中したい時もありますよね。
そこで今回はクルトガの音がうるさい理由と対策方法について具体的にわかりやすく解説していきます。
本記事を最後まで集中して読めばクルトガの音についての悩みが解決してストレスフリーな勉強ライフを送ることができるので、ぜひ読んでみてください。
本記事で紹介する理由と対策方法の一部については音についての悩みが格段に多いクルトガのαゲルを前提に紹介していきます。もちろん、通常のクルトガでも当てはまる項目はあるので安心して読み進めてください。
クルトガの音がうるさい理由
クルトガの音がうるさい理由はペン先と口金が干渉している可能性がかなり高いです。
特にクルトガの中でもクルトガエンジンが実装されているαゲルスイッチでは先述の理由による音の悩みが顕著にみられます。
他にはノックボタンと軸がぶつかる音やパイプが上下に移動する際に発生する音が考えられます。
今回はペン先と口金が干渉している場合の対策方法と理由に関係なく効果のある対策方法を解説します！
クルトガの音がうるさい時の対策方法
クルトガの音がうるさい時の対策方法は上記の2つです。
それぞれ具体的に解説していきます！
①ペン先にグリースを塗布する
クルトガのペン先と口金が干渉して発生する音が原因の場合はペン先にグリースを塗布することで静かになる可能性があります。
塗布する方法は単純で言葉の通りにペン先にグリースをたっぷり塗布するだけです。
グリースを塗布することでペン先と口金が干渉する間にグリースの壁ができるので防ぐことができます。
個人的には何の問題もないですが、動作不良などを起こす場合も0％ではないのでしっかり考えてからやりましょう！
②音が鳴りにくいシャーペンに変える
クルトガの音がうるさくて気になる時の効果のある最強の対策方法は「音が鳴りにくいシャーペンに変える」です。
根本的にシャーペン自体を変えてしまうことで簡単に解決することができます。
特に現在使用しているクルトガに強いこだわりがない場合は変えてしまうことがおすすめですね。
うるさい音から解放されて手が止まらなくなるほど勉強が捗るおすすめの静かなシャーペンは下記の通りです。
それぞれ具体的に解説します！
オレンズメタルグリップ
最初におすすめするのが「オレンズメタルグリップ」です。
通常のシャーペンでは「カチッ、カチッ、カチッ」と数回ノックしなければなりませんが、オレンズメタルグリップでは「カチッ」と1回のノックでスラスラ書くことができます。静かな1回のノックにより完全ストレスフリーの書き出しを実現しています。
芯が出すぎると折れるとストレスですので、1回のノックは非常に魅力的ですよ。
さらに筆記時の音と振った時の音も非常に静かで安心して使用することができます。
また、メタルグリップの重みにより低重心を実現することでごくわずかな筆圧でも安定した筆記を可能にしています。
芯がとにかく折れない＋静音でコスパ最強です。
鉛筆シャープtypeMX
次におすすめするのが「鉛筆シャープtypeMX」です。
鉛筆を連想させるシンプルでスタイリッシュな六角軸が特徴のシャーペンです。
ノック音が「カチッ」となるものの、音はすごく静かで安心して使用できます。使用感は鉛筆のように非常に滑らかで折れにくい印象を与えます。
ペン先は振動を軽減して最高の書き心地を実現してくれる金属製ですよ。さらにスタイリッシュな形状になっているので筆記字に文字が見にくいと感じることがほとんどありません。
高級感あるデザインに惹かれます。
S5010
最後に紹介するのが「S5010」です。
S5010は芯が折れにくいのに加えて滑りにくいラバー性が特徴のシャーペンです。
ノック音や筆記時の音も非常に静かで周りの視線を気にすることなく使用することができますね。
さらに芯を徹底的に守るための工夫を凝らした結果、シャーペンが机から落ちても折れない芯を実現することに成功しています。
まとめ：クルトガの音がうるさいときは無難に変えることがおすすめ！
今回はクルトガの音がうるさい理由と対策方法について紹介しました。
グリースを塗布する方法を試しても音が鳴る場合は新しいシャーペンとの出会いを探すことがおすすめです。
特に新しく変える場合は今回紹介したおすすめの静かなシャーペンの中でも一回のノックで完全にストレスフリーで使用できる「オレンズメタルグリップ」が一番おすすめですよ。
今回もご愛読ありがとうございました。
