「異世界転生×領地経営の面白い漫画を知りたい!」という方は多いのではないでしょうか?
そこで今回は異世界転生する領地経営系のおすすめ漫画について厳選して5つ具体的に紹介していきます。
本記事を最後までじっくりと読めば日常の疲れをちょっぴり癒してくれる面白い漫画と出会えるかもしれないので、ぜひ読んでみてください。
意外と種類が多いですので、特に面白い5つに厳選しました!
異世界転生のおすすめ領地経営漫画5選
それぞれ具体的に解説していきます!
①異世界のんびり農家
最初に紹介するのは「異世界のんびり農家」です。
主人公の火楽(ひらく)は病で命を落とします。しかし、火楽は神様からチャンスを与えられ異世界で「のんびり農業を楽しむ」という夢を持って自然豊かな未開の地でのんびり村を発展させていくことを決意します。
農業や現実世界で培った知識を武器にさまざまな種族を巻き込み領民を増やしていく火楽の姿が魅力的で戦闘描写などはほとんどなくても十分に楽しめますよ。ですので、領地経営の中でもほのぼのとしたスローライフ寄りの漫画を探している人にピッタリですね。
日常の疲れを癒すという点ではのんびりしている漫画ですので非常に心温まります!
②お気楽領主の楽しい領地防衛
次に紹介するのは「お気楽領主の楽しい領地防衛」です。
主人公である転生者兼侯爵家の四男「ヴァン」は8歳の時に生産魔術という能力を授かります。しかし、攻撃魔術が評価される世界では何の役にも立たないと言われるような能力ですので、ヴァンは失望した父親に辺境の村に追放されてしまいます。
辺境の村は人も特産品もほとんどない小さな村でした。そこでヴァンは転生前に培った知識と生産魔術の能力によって村を発展させることを決意して行動していくストーリーです。
ヴァンが役に立たないと言われる能力で村を発展させていく姿に感動しますよ!
③領民0人スタートの辺境領主様
次に紹介するのは「領民0人スタートの辺境領主様」です。
戦いで大活躍して国の英雄となった主人公「ディアス」はその功績から王様から領地を授かります。しかし、領地を訪れてみると広大な草原に家も食料もない訳ありな領地でした。
さらに領地では青く輝くツノが生えている不思議な少女の「アルナー」と出会ったり...。国の英雄である主人公ディアスが領主として何もない広大な草原を発展させるために奮闘していくストーリーです。
英雄という肩書きが通用するかもわからない未開の地を一から発展させていく過程がすごく面白いです!
④異世界黙示録マイノグーラ
次に紹介するのは「異世界黙示録マイノグーラ」です。
現実世界で病に侵され亡くなってしまった主人公「伊良拓斗(いらたくと)」は生前にハマっていた戦略級SLGの「Eternal Nations」に酷似した異世界へと転生してしまいます。
異世界ではゲーム内で育てていた「アトゥ」というキャラクターが目の前に...!。主人公は邪悪な文明である「マイノグーラ」の支配者として国家を運営していくことになります。
しかし、主人公は平和で穏やかな国家運営をしたいのに邪悪な文明の印象が根強いマイノグーラでは外部からの批判や対立が起きてしまいます。さまざまな問題と共に平和で穏やかな国を目指して戦略を立てて奮闘していくストーリーです。
領地経営系の中でも珍しい設定ですごく物語に惹き込まれてしまいますよ。
⑤宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する
次に紹介するのは「宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する」です。
主人公の志野一良(しのかずら)は宝くじで40億円を当てますが、ハイエナのように群がってくる人々から逃げるために先祖代々の田舎にある屋敷に身を隠します。そこで、異世界につながる通路を見つけてしまい「グリセア村」に辿り着いてしまいます。
主人公は日本からたくさんの便利アイテムや技術をグリセア村に持ち込みさまざまな問題を解決していきます。やがてグリセア村では代々伝わる伝説の神「グレイシオール」と崇められるのでした。
しかし、主人公の技術は次第に異世界の国家に注目されて「アルカディア王国」へと連行されることになります。戦争の危機や飢餓に悩む「イステール領主」から助けを求められ主人公は40億円を上手に活用しながら国を救おうと奮闘します。
主人公自体には特別なスキルがない点が異世界転生の中でも面白い要素になります!
まとめ:異世界転生のおすすめ領地経営漫画はどれもおすすめ!
今回は異世界転生のおすすめ領地経営漫画について厳選した5つを紹介しました。
どの作品もおすすめですが迷っている場合は「宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する」が設定が面白く絵が綺麗ですので読みやすく一番おすすめですよ。
今回もご愛読ありがとうございました!