本記事で解決できる悩み
- 怖い都市伝説を知りたい
- 無名から有名まで幅広く都市伝説を知りたい
- 普通の都市伝説には飽きた
上記のような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
そこで今回は有名で怖い都市伝説ランキングTOP10について具体的にご紹介していきます。
本記事を最後までじっくりと読めば身の毛もよだつ怖い体験ができると思いますので、ぜひ読んでみてください。
ジョン君
たくさんある都市伝説の中でも特に怖い10個に絞りました。
有名で怖い都市伝説ランキングTOP10
ジョン君
①赤い部屋
最初にご紹介するのは「赤い部屋」です。
具体的な内容
地方から東京の大学に進学した女子大生は念願の一人暮らしを始めることになります。
順風満帆な一人暮らし生活を始めれるかと思っていた女子大生はある日、部屋に小さな穴がある事に気がつきました。
不思議に感じた女子大生は興味本位で穴を覗いてみる事にしました。すると穴の向こうは真っ赤。他には何もわからないまさに赤色一色の状態でした。
隣の部屋が赤い壁紙を貼っていると思った女子大生でしたが、やはり穴の存在が気になり次の日も、その次の日も覗いてみます。
しかし、もちろん穴の向こう側は真っ赤でそれ以外は何もわかりませんでした。
とうとう痺れを切らした女子大生は大家さんに尋ねてみる事にしました。
「私の隣の部屋にはどんな人が住んでいるのでしょうか?」
すると大家さんは平気そうな顔をして答えます。
「えー...っと、確か病気で目が赤い人が住んでいたはずですよ。」
ジョン君
自分の住んでいる部屋に穴が空いていたらお気をつけて...
②怪人アンサー
次にご紹介するのは「怪人アンサー」です。
具体的な内容
みなさんは携帯電話を使用した儀式を行うことで呼び出すことができる「怪人アンサー」を知っているだろうか?
具体的には10人が輪を作流ように並んで同時に隣の人に電話をかけます。もちろん隣にかけるので、全員が通話をする事になります。
ですが、一つだけ全く違うところに繋がってしまうことがあります。それが「怪人アンサー」です。
どんな質問にも答えてくれるが最後に怪人アンサーに一つの質問をされる。もしも、質問に答えることができなければ「今から行くね」と一言告げられてどこに逃げても追いかけられてしまう。
ジョン君
③隙間女
次にご紹介するのは「隙間女」です。
具体的な内容
ある会社に勤めていた男は無断欠勤をしていた。
男の同僚が心配して電話をかけるが男は連絡がつかない。そんな状態が一週間も続いていた。
男の同僚はとうとう自宅のアパートを訪ねる事にした。「ピンポーン」鳴り響くチャイムと同時に男は普通に顔を出した。
詳しく話を聞いてみるとどうやら一週間の間一回も外に出ずに過ごしていたらしい。
同僚は「会社を無断欠勤していることも問い詰めたいがともかく外に出ないと体に悪いぞ」と言うと男は「女が寂しがるからそれはできない。」と言った。
同僚は「何を言っているんだ。女なんてどこにもいないじゃないか?」と聞いてみると同僚の背後にあるタンスをゆっくりと指差して男は言った。
「そ、そこにいるんだよ......」
同僚は壁とタンスの隙間から赤い服を着た女がこちらをじっと覗いている事に気づいて慌てて飛び出して逃げた。
ジョン君
「隙間」と言うのが言葉で言い表すことが難しい恐怖体験ですね。
④口裂け女
次にご紹介するのは「口裂け女」です。
具体的な内容
口元を完全に隠すほどのマスクをした女性が学校から帰宅している子供に「私、綺麗?」と尋ねてくる。
「綺麗」と答えると「、、、これでも、、?」と言いながら耳元まで大きく裂けた口を見せられる。「綺麗じゃない」と答えると包丁で襲いかかってくる。
ジョン君
社会現象を巻き起こし集団下校やパトカーの出動騒ぎを起こしたりと噂が広まりすぎたせいで日本を恐怖に陥れました。
⑤偽物の警察官
次にご紹介するのは「偽物の警察官」です。
具体的な内容
深夜に仕事から自宅に帰宅していた女性は黒い服を着た男が走り去る姿を目撃します。
翌日、近所で殺人事件が発生したとニュースで見ていると警察官が自宅を訪ねてきました。事件について聞かれた女性は「特に何も知りません。」と言いました。すると警察官は「また聞きますので、何か思い出したら言ってください。」と答えると去っていきました。
その後も警察官は毎日決まった時間に訪れてきますが女性は「知らない」と答え続けます。真面目な警察官だと感心していた女性ですがある日、黒い服を着た男が走り去る姿を見たことを思い出します。
警察官に伝えようと思った次の日にニュースを見ていると事件の犯人が確保されたことが報道されていました。犯人の顔写真が報道されており女性は驚愕しました。
なぜなら、毎日家に訪れてきた警察官と犯人の顔が同じだったからです。
ジョン君
警察官=安心安全という先入観から無条件に信頼してしまいがちですが、確実に警察官である証拠があるかどうか注意しましょう。
⑥ベッド下の男
最初にご紹介するのは「ベッド下の男」です。
具体的な内容
一人暮らしをしている女性の部屋に友人が遊びに来た。部屋にはベッドがひとつしかないので女性は友人は床に布団を敷いて寝かせる事にした。
夜中に友人が「コンビニに行こう」としつこく誘ってくるので女性は渋々外へ出る事にした。
外に出た瞬間、友人は血相を変えて女性に「ベッドの下に包丁を握った男がうずくまっている」と必死に訴えてきた。
ジョン君
ベッド下という意外と見ない場所だからこそ恐怖ですね。
⑦マンションの一室の窓から見つめる女性
次にご紹介するのは「マンションの一室の窓から見つめる女性」です。
具体的な内容
ある男性が夜にマンションの一室から美しい星空を見上げて眺めていた。男性はふと向かいのマンションを見ると住人らしき女性も同じく星空を見上げていた。
その翌日も男性が星空を眺めていると女性も星空を見上げており男性は少しずつ女性に興味を抱くようになっていった。男性は空が曇っており星空を眺めれない時に女性が星空を見上げている事に気が付きます。
不審とこれまでの興味から男性は女性の部屋を訪ねます。何度インターホンを押しても出ないのでドアを開けようとすると鍵が空いていました。
男性は思い切ってドアを開けてみるとそこには窓際で首を吊っている女性の姿がありました。
ジョン君
ずっと見上げていると思ったら...という恐怖の都市伝説ですね。
⑧夢の結末
次にご紹介するのは「夢の結末」です。
具体的な内容
毎晩のようにコンビニで男性に刺されてしまう悪夢を見てしまう女性が居た。
ある日、コンビニを訪れた女性は夢でいつもみる男性がいる事に気がつく。
慌てて逃げようとした女性に向かって男性はこう呟いた。
「夢と違うことするんじゃねえよ。」
ジョン君
⑨メリーさんの電話
次にご紹介するのは「メリーさんの電話」です。
具体的な内容
ある少女が引っ越しをする事になり古くなっていた外国製の人形「メリー」を捨てる事にします。
その日の夜に少女にある電話がかかってきます。
「あたし、メリーさん。今ゴミ捨て場にいるの」
少女は怖くなりすぐに電話を切ったが再度かかってくる。
「あたしメリーさん。今タバコ屋さんの角にいるの」
そしてとうとう「あたしメリーさん。今あなたの家の前にいるの」という電話がかかってきます。
怖くなった少女でしたが思い切って玄関のドアを開ける事にします。ドアを開けるとそこには誰もいませんでした。
するとまた電話がかかってきます。
「あたしメリーさん。今、あなたの後ろにいるの」
ジョン君
超有名な話ではありますがやはり怖さが常軌を逸していますね。
⑩カシマさん
次にご紹介するのは「カシマさん」です。
具体的な内容
悲惨な事件の話を聞いたり知ってしまった人に対して突然、カシマさんから電話や夢で「謎」の問いかけがされる。
正しく答えられないと体の一部を奪われて亡くなってしまう。
ジョン君
条件がかなり広い都市伝説ですが実際に遭遇すると笑えないですね。
まとめ:有名で怖い都市伝説ランキングTOP10はどれも身の毛もよだつ恐怖をくれる!
今回は有名で怖い都市伝説ランキングTOP10について具体的にご紹介しました。
さらに日本の行ってはいけない場所について「【絶対NG】日本の行ってはいけない場所5選【2024年】」でご紹介しているのでぜひあわせて読んでみてください。
ジョン君