「バス釣りをするときのワームの色の選び方がわからない...」という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はバスの食いつきを格段に良くするワームの色の選び方のコツについて具体的にわかりやすく解説していきます。
本記事を最後までじっくりと読めばバスの食いつきが良くなるかもしれませんので、ぜひ読んでみてください。
ワームの色には効果的な選び方があります!
さらに川魚の餌について「川魚の餌は家にあるものでOK!詳しく解説」で具体的にご紹介しているのであわせて読んでみてください。
前提:バスは赤と緑しか識別できていない!
まずは前提としてバスは赤色と緑色の波長しかほとんど識別できません。青色や青色に近い色の波長の識別に関してはかなり感度が鈍いです。
特にバスは黄色や緑が強く見えるとされていますよ。 明るい水中環境においては赤色がはっきり見えると言われています。
黄色・緑色は条件に関わらずにはっきりと見える!
バス釣りでワームの色を選ぶコツ
それぞれ具体的に解説していきます!
①水の色によってバス釣りのワームの色を選ぶ
最初に紹介するのが「水の色」によってバス釣りのワームの色を選ぶことです。
澄んでいるときは「馴染む色」で濁っているときは「目立つ色」と覚えておくと楽です!
②天気によってバス釣りのワームの色を選ぶ
次に紹介するのが「天気」によってバス釣りのワームの色を選ぶことです。
バスの食い付きを良くするためには天気を意識することが超重要!
まとめ:バス釣りでワームの色に迷ったらコレ!
今回はバス釣りでワームの色を選ぶときのコツについて解説しました。
たくさんのおすすめの色について紹介しましたが、環境によって色の使い分けが激しいと思うのでお得に揃えられるセットを購入することがおすすめです。
自然に馴染む色はかなり幅広い状況で使用することができるので、ぜひ試してみてください。
今回もご愛読ありがとうございました!